学校の先生からパンフレットをもらいK GRITを知りました。女性を募集していると聞いて、すぐに説明会に参加しようと決めました。私は極度のあがり症で緊張していたのですが、会場は内装も綺麗で社長から直接説明を受け、軽いワークを行うことで緊張も自然にほぐれ、直感的にこの会社しかないと感じて、入社を決めました。

現在、大手チェーン店の飲食店を担当しています。これまで経験した施工管理の現場では初めての飲食店なので、緊張もしていますが、全力で取り組んでいます。仕事内容は、職人さんたちの作業内容の確認や運搬の段取り、元請け企業様との打ち合わせを行っています。

段取りしたことや打ち合わせをしたことが現場で計画的に進むと、とても達成感を感じますね。多少のハプニングがある現場だとより一層達成感を感じられます。それに複数の業者さんからの質問に上手く対応できたときは、成長を感じます。モチベーションとなるのは、忙しい現場が終わった後に仲間と1杯飲みに行くことですね！

大変なところは、前日までにしていた打ち合わせでも、当日に何らかのハプニングが起きてしまい、うまくいかないことがたくさんあることですね。1日に複数の職人さんが現場に入り、工期が少ない中でも仕上げていかなければいけないので、咄嗟の対応力がすごく大事だなと感じます。

私の1番の目標は、現場管理者として工事に限らず、見積もりや予算会議などの業務に積極的に参加し、キャリアアップを目指すことです。そして、女性が働きにくいとされる工事現場で、女性ならではの発想やポテンシャルを発揮し、スキルを磨いていくことが私の夢です。

専門学校へ現在の社長が来校され、会社の説明を聞いて興味を持ちました。将来自分でからあげのお店を開きたいと考え、店舗や内装の仕事に就きたいと思い、入社を希望しました。また、専門学校では店舗系の企業は少ないと感じたのも入社を決めた大きな要因になります。

主に施工管理全般を担当しています。特に、工程管理や手配などを中心として、現場の流れを動かす役割を担っています。現場では、毎日作業箇所の指示や順番を割り振り、進捗状況を説明し、職人さんとコミュニケーションを取りながら現場を進めています。

仕事の醍醐味は、自分が中心となって1つの建物を作り上げることです。大規模な現場では、50～100人の専門的なスキルを持った方々がそれぞれの技術を駆使し、1つの物を作り上げます。その中心として指示していくことが楽しいです。責任もある分、完成時に大きな達成感を味わうことができます。

自分で出した墨が間違っていたため、家具が収まらなくなり、さらに翌日職人さんが取り付けに来るという状況に陥ったことがあります。その時、やばいと思いながらも、根性でやるしかないと思い、自分で下地を壊して作り変え、何とか翌日に間に合わせることができました。

人が自然とついてくる施工管理者になることを目指しています。そのためには、正確な言動と実行力、そして信頼が必要です。将来的に、現場の管理はもちろんですが、家庭の時間管理も余裕を持ってこなすことができる人になりたいと考えています。それと、からあげのお店を持つことです。

かつて同僚であった先輩が勤務しており、入社前に現在の社長と何度か面談をした際に、社長の人柄に魅了されました。会社には若い社員が多く、仕事以外にも様々な社内イベントが開催され、楽しげであったため、仕事だけでなくプライベートの時間も充実できる社風であると感じました。

歌舞伎町のホテル内外装工事現場に常駐し、図面設計や営業活動を行い、見積もりを作成しています。私の役割は、4人の現場管理者のうちの1人で、主に共用廊下の担当をしています。その中で、図面の作成や材料の発注を行い、工期を守るために適切な管理を行っています。

各種工事の施工が図面通りに行えているかをチェックし、工程がスムーズに進み、設計者や行政検査を問題なくクリアし、利益も確保できた時には、達成感ややりがいを感じます。工事が確実に完成し、自分の作り上げた建築物が、人々の生活に役立つことを実感すると、大きな達成感を感じます。

部下を指導し、仕事を教えて成長させることや、他人に期待する仕事を期待通りに遂行してもらうことが難しいなと思います。まずは、普段からしっかりとコミュニケーションを取りながら投げやりにならない姿勢が仕事でも部下の指導でも大切だなと感じます。

RC造やS造の施工管理経験を積むことで、建築業界でのキャリアアップを目指すと同時に、会社の事業拡大に貢献することを目指し、若手育成にも熱心に取り組んでいます。自身が学んだことを共有し、若い人材の成長を支援し、彼らが成功するための手助けをすることが目標です。